高麗人参の種類

高麗人参の種類

高麗人参と一言で言っても、それは1種類ではありません。
ではここでは、高麗人参には一体何種類あるのか?見ていきましょう。

高麗人参というのは、中国の東北部やロシア沿海に自生しているウコギ科の多年草だけを指す名称で、
オタネニンジン・朝鮮人参とも呼ばれています。

こう書くと1種類だけじゃないかと勘違いする人も意外に多くいますが、
人間が摂取する際には加工が施されます。
その加工方法の違いによって、高麗人参は3種類あるのです。

まず1つ目は、水参と呼ばれる土から掘り出した状態のものから説明しましょう。
水参は、土から掘り出しただけの状態、つまり八百屋で売っているにんじんと同じ状態です。
ですからにんじんと同じように、生でも食べられますし、調理しても食べることができるんです。

寒い季節に大人気の参鶏湯(サムゲタン)という中国・韓国料理には、
この水参の高麗人参がレシピに含まれています。

日本でも専門料理店で食べれば自然と高麗人参が含まれているでしょうけど、八百屋やスーパーでは
ほとんど見かけませんので、自宅で作った場合に高麗人参が含まれている可能性は低くなります。
このように水参は料理に使われることも多いですが、次に挙げるいずれの加工品の原料でもあります。

というわけで2つ目は、白参です。
これはm最初に挙げた水参の皮を薄く剥いて、日光で干して乾燥させた状態です。
水分量を何%以下にするなど厳しい条件をクリアした高麗人参だけが白参と呼ばれています。
薬やお茶に使われていて、長期保管も可能です。

3つ目は、紅参です。
これは、生の高麗人参を水蒸気で蒸してから乾燥させた状態です。
皮を剥かないで加工するせいか、赤い色をしているため紅参と呼ばれています。
こちらも長期保管が可能で、白参では過敏に反応してしまう人も紅参なら反応が出ないということで、
薬として重宝されています。
こちらにも、高麗人参の種類や調理法について詳しく解説しているサイトもあります。おすすめのサイトです。

このように、1種類の高麗人参から3種類の加工品が出来上がります。
元は1つの種類でも、加工することで様々な活用法が生まれるというのは便利ですよね。
こちらのサイトも、わかりやすい解説でとても参考になります。http://xn--gmq95jgyynf6avmmojf.com/